米や水にこだわり、杜氏の技、蔵人の想いが詰まった『蔵人入魂の酒』をご賞味下さい。
室町時代に奈良の菩提山正暦寺で生まれた『菩提酛』という技法を用い醸した純米酒。
濃密な甘みと旨み、力強い酸味が甘酸っぱい印象を持たせる。濃厚旨口の酒質ですが、決してくどさを感じる事はなく余韻は爽やか。
現代の日本酒造りのルーツとなった歴史ある味わいを是非、お楽しみ下さい。
【鷹長】…『鷹長』は伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支える役割。現在の日本酒の製造技術の根源となる技術は、室町時代末期の奈良で確立。菩提山正暦寺をはじめとした奈良の大寺院が確立した技法・製法を伝承し、奈良酒の伝統格式を後世に伝える銘柄。一方、風の森では、現代の技術を常に取り入れ伝統を改変し、今までにはない魅力的な味覚体験により、新たな伝統を創造。
酒種: | 純米酒 |
価格: | 1500円 ( 税別 ) |
内容量: | 720ml |
原料米: | 菩提山町産 ヒノヒカリ |
精米歩合: | 70% |
日本酒度: | -29 |
酸度: | 3.2 |
アミノ酸: | 2.5 |
火入れ: | 2回火入れ |
アルコール度数: | 17% |